低露点外気処理デシカントユニット
生産の現場では、 ここ数年の動きとして見える化が進んでおり、生産の原単位のリアルタイム評価、生産現場のトレサビリティーとしての温湿度データのIOTを通じたストレージなど様々な要求が増えてきました。 この事例は、 食品工場での生産工程のスケジュール管理を上位から可視化させたシステムになります。 冷却⇒洗浄⇒乾燥⇒脱臭と1日の作業メニューに応じて管理温湿度が異なり自動化、 可視化、データストレージ、一元管理を可能とした監視システムを提案、客先の煩雑なメニューを半自動化させ生産の効率化とトレサビリティーを可能にしたシステムです。 将来的にデータストレージは、IOTでサーバー会社に外部委託するようです。 納入後のエンドユーザーからの評価も高く、 新設工場でもリピートされております。